ロシアの話
ロシアにまつわる話の一覧です。
- 北極の島に、一人だけ残された。イヌピアットの女性エイダ・ブラックジャックは、ウランゲリ島への探検に同行。他の隊員が去るか亡くなったあと、島に残り、1…
- 警報は、攻撃を告げた。当直の判断は違った。1983年、ソ連の早期警戒システムが米国からのミサイル発射を報告。スタニスラフ・ペトロフは誤報と判断し、のちに警報の誤…
- 草原より森が好きな、少し変わった野ウサギ。マンシュウノウサギは中国東北部やロシア東部の森に暮らし、開けた場所を避ける。野ウサギの仲間は通常、身を隠せる開放地を好…
- 1902年の医療学生。地下印刷所のために活字を密かに運んだ。アンナ・ワイスマンはロシア帝国のサラトフで医療を学んでいたころ、革命運動の地下印刷所をつくるため、文書と印刷用の活字を…
- 文化を残すための質問票。最初の巻だけで2087問あった。20世紀初頭のユダヤ民族誌調査で作られた質問票『Der Mentsch』の第1巻は、1914年にサンクトペテルブルクで…
- その言語を知らなくていい。手がかりだけで解ける問題。ロシアの言語学者アンドレイ・ザリズニャクは1963年、初めて見る言語の資料でも、示された規則を推理して解ける言語パズル…
- 祖国へ戻るため、顔つきを変える手術を受けた。チリの政治家ルイス・コルバランは1973年のクーデター後に拘束され、1976年の囚人交換で釈放された。1980年代には…
- 宇宙センター見学のあと、予定外に普通のスーパーへ。1989年9月、ソ連の政治家ボリス・エリツィンは米ヒューストンで宇宙センターを訪れた後、一般の買い物を見ようと食品店に…
- 200トン級の鐘は、一度も鳴っていないモスクワのクレムリンにある「鐘の王様」は、高さ約6メートル、重さ約200トン。1735年に鋳造されたが、その後の火災で…
- 1907年の自動車レースでは、燃料をラクダで先回りさせた1907年、北京からパリまで自動車で走る競争が行われた。途中には燃料を置く地点があらかじめ設けられ、ラクダで燃料を運ん…
- サンカヨウの白い花びらは、濡れると透明になる日本の山などに生えるサンカヨウは、白い花を咲かせる。花びらは水に触れると透明になり、乾くと白さが戻る。花がなくなったの…
- 巨大な大砲の前の弾、実は飾りモスクワのクレムリンにあるツァーリ・キャノンは、1586年に鋳造された巨大な青銅砲。その前に並ぶ鉄の砲弾は、ずっと後の…
- 1908年、空の爆発で広大な森が倒れた1908年6月30日、シベリアのツングースカで大爆発が起きた。倒れた森林は約2150平方キロメートル。天体が地面に衝突…
- 日本へ向かう艦隊が、イギリスの漁船を撃った日露戦争中の1904年10月、極東へ向かうロシア艦隊が北海でイギリスの漁船を日本の魚雷艇と誤認して砲撃した。漁船が沈み…
- 新しい水とされた試料を、研究者が自分の汗と比べた1960年代、新しい形の水だとするポリウォーターが研究者の関心を集めた。通常の水より粘りがあるなどと報告されたが、不純…