ニュージーランドの話
ニュージーランドにまつわる話の一覧です。
- タコが水族館から脱出。行き先は海。ニュージーランドのタコ「インキー」は水槽を抜け、床をはい、排水管へ。管は海につながっていた。2016年のことで、その後…
- 白いガチョウと黒い白鳥。家族になった。ニュージーランドのガチョウ、トーマスは雄の黒鳥ヘンリーと長年一緒に暮らした。雌の黒鳥が加わると、ヒナの世話にも参加。飛…
- ゾウが柵に丸太を落とす。電気が止まった。2004年、ニュージーランドの動物園でゾウのバーマが電気柵に丸太を落とし、外側の柵も突破して公園へ出た。約1時間後、歩…
- 紅茶の本場より、よく飲んだ国がある。ニュージーランドはかつて、人口1人あたりの茶の消費量で英国を上回った。1980年代ごろからはコーヒーが茶を上回るように…
- 100歳前後で、初めて父親になった。ニュージーランドのムカシトカゲ、ヘンリー。19世紀末か20世紀初め生まれと推定される彼は、2009年に初めて子をもうけ…
- このカニの好物には、ほかのカニも入る。ニュージーランド沿岸などに住むパドルクラブは、夜に貝や甲殻類を食べる。食べ物の幅が広く、同種のカニを食べることも珍しく…
- 仲間が来ても、彼が選んだのはコンクリートの鳥。ニュージーランドのマナ島に一羽で暮らしたカツオドリ、ナイジェル。繁殖地を復活させるため置かれた鳥の模型に巣を作り、毛づ…
- 似た靴を出した相手に、『素材も使って』と呼びかけた。靴ブランドAllbirdsの共同創業者は、Amazonの似たデザインの靴を批判した。その後、同社の環境負荷を減らす素材…
- ニュージーランドの森で、オウムが木を深く削る。ニュージーランドのカーカというオウムは、ミナミブナの一種 Nothofagus menziesii の幹や枝を深く傷つ…
- 1861年に建てられた教会。壁に54カ所の銃眼が残る。ニュージーランドのマウクにある聖ブライド教会は、1863年のワイカト侵攻時に周囲を柵で囲まれ、軍事拠点として使われた。…
- 靴を履かないため学校を退学。その後も裸足で島を北へ歩いた。ニュージーランドの環境保護活動家スティーブン・キングは、聖書学校で靴を履くことを拒み、入学半年で退学となった。クライス…
- 南極からニュージーランドへ来たペンギン。一時は首相より報道が多かった。2011年、コウテイペンギンの『ハッピー・フィート』がニュージーランドの浜辺で見つかった。南極から約3200キロ離れた…
- 朝9時と正午の天気を記す。その日記が気候研究の資料になった。ニュージーランドの宣教師リチャード・デービスは1839年から気温や気圧を記録した。北島の古い連続的な陸上気象記録として…
- 警報のサイレンが消えた。目的は『音の大きさ競争』か。ニュージーランド・オークランドでは2023年までの約1年間に津波警報サイレン52基が盗まれた。当局は、車や自転車にサイ…
- 雨が地中へ。泉に届くまで平均8年。ニュージーランドのワレパパ・アーサー大理石帯水層では、水が地中を通る平均時間は8年とされる。この帯水層はテ・ワイコロプ…
- 動物園を抜け出したカワウソ。見つかったのは約1か月後、島だった。2006年6月、ニュージーランドのオークランド動物園からカワウソのジンが逃げた。壁を掘り、柵を越え、海を泳いで移動。7…
- 耐震上の弱点は分かっていた。補強が終わる前に地震が来た。ニュージーランド・ウェリントンの統計局ビルは、2013年の評価で床の支持部分に弱点が指摘され、2016年9月に補強工事…
- ニュージーランドのスポーツ施設で、滑り台の発想源はウナギだった。クライストチャーチのパラキオレ・レクリエーション&スポーツセンターでは、複数のウォータースライダーを、ウナギが仕掛けの…
- 審査を通った研究案の間で、最後はくじを引く。ニュージーランドの研究助成機関などは、一部の資金配分に抽選を導入した。どんな申請でも運任せにするわけではない。まず審査…
- 餌と健康だけでは、動物の暮らしを測れない。動物福祉の『五つの領域』モデルは、栄養、環境、健康、行動に加え、心の状態を考える。単に生存できるかだけでなく、その動物…
- 橋なのに、歩く部分がない。ニュージーランドのオピキ有料橋は1918年に開通。近くに新しい橋ができた1969年、安全のため床版などが撤去された。そ…
- 地震で傷んだ百年の建物。正面だけを残して建て替えた。ニュージーランド・クライストチャーチの家具店建物は1910年築。2010~11年の地震後、建物は2015年に解体された…
- 浮き袋に頼らず、ゼリーのような体で浮く魚ブロブフィッシュは、強い水圧のかかる深海にいる。体は水よりわずかに密度の低い、ゼリー状の組織が中心。気体の浮き袋に頼ら…
- デザートの名前が、お世辞や中身のない話にもなるフラマリーは、英国で生まれた柔らかいデザートの名。やがて英語では、空っぽのお世辞や中身のない話を指す意味も持った。豪州…
- スズメより重いという虫の記録には、事情があったニュージーランドのジャイアント・ウェタには、約70gになった飼育下の雌の記録がある。ただし異常に多くの卵を保持した個体…
- マオリのポイは、歌や踊りと一緒に使われるニュージーランドのマオリのポイは、ひもでつながれた球を動かす芸能。伝統の演技では、振付だけでなく、歌や物語も組み合わさ…
- 島で直した桟橋は、完成の翌日に壊れたトム・ニールは1952年、クック諸島のスワローで暮らし始めた。訪問者の提案で、壊れていた桟橋の再建に取り組む。自伝に基…
- 巨大な丸い石は、海底の泥の中で育ったニュージーランドのモエラキ・ボールダーズは、浜に並ぶ丸い大きな石。人が球形に彫ったものではなく、海底の泥が鉱物で固めら…
- 軍曹扱いのアヒル、卵で勘違いが発覚ニュージーランドのくじで米海兵隊員の手に渡ったアヒル、サイウォッシュ。1943年には部隊のマスコットになり、軍曹と呼ば…
- 古い道路標識や飲料の箱を、美術に変えたニュージーランド生まれの豪州の芸術家ロザリー・ガスコインは、古い道路標識や飲料の木箱など、見つけた素材を作品に使った。…
- マオリの新年は、地域によって目印の星が違うニュージーランドのマオリの新年と結び付くマタリキは、星々を見上げる季節の行事。でも地域やイウィによっては、マタリキでは…