南アフリカの話
南アフリカにまつわる話の一覧です。
- ラブバードなのに、脚がやけに長かった。南アフリカの化石から知られる絶滅したラブバード Agapornis longipes。翼は小型種ほどの大きさだが、脚の…
- このフジツボは、流れが強い時だけ食べる。ローズ・バーナクルは岩に付着し、海水中のプランクトンを捕まえる。食事用の脚を広げるのは潮の流れが強い時だけ。穏やかな水…
- 30年以上、目撃記録がない。南アフリカのウサギは再び見つかった。南アフリカのリバラインラビットは1947年から1979年まで科学者による記録がなく、絶滅したと考えられていた。後に生息…
- 体内の組織は残った。肝心の脚は残らなかった。南アフリカの約4億4500万年前の地層から見つかった節足動物ケウルボスの化石は、筋肉など体内の組織がよく保存されている…
- 1971年には10の亜種。分類を見直すと、認められる亜種はなくなった。アフリカ南部に暮らすジェイムソンアカイワノウサギは、1971年の分類では10亜種とされた。2005年には3亜種に減り、…
- アフリカのあるショウガには、雷を避けるという伝統的な使い方がある。アフリカン・ジンジャーと呼ばれる植物は、南アフリカのズールーの人々の間で、雷やヘビのかみつきから守るものとして使われて…
- 23点ぴったりで勝つ。超えると0点に戻る南アフリカのユクスケイは、木の道具を投げて砂場の杭を狙う競技。杭を倒すと3点で、近くに投げた場合も点になる。目標は23…
- 地中に隠れた葉に、光を入れる窓があるリトープスの葉の多くは、土の中に隠れている。上面の半透明な部分から光が入り、内部で光合成する仕組みだ。石に似た見た目だ…
- トマトは、砂糖と一緒にジャムにもなるトマト・ジャムは、トマトと砂糖で作る保存食品。米国では1840年の刊行物にもレシピが載っている。サンドイッチで生のトマ…
- 南アフリカのガムブーツ・ダンスは、靴を鳴らすガムブーツ・ダンスでは、踊り手がゴム長靴を履き、足を踏み鳴らす。長靴に鈴を付け、音を加えることもある。防水のための靴が…
- あるフンコロガシは、天の川を手がかりに進むふんの球を転がす甲虫は、まっすぐ運べないと出発点に戻りかねない。アフリカの夜行性の一種では、天の川の明るい帯を方角の手…
- トカゲが輪になって、守りを固める南アフリカのアルマジロトカゲは、驚くと丸まり、自分の尾を口でくわえる。背中の厚いうろこと尾のとげが、外側を守る形になる…
- バニー・チャウは、パンの中にカレーを詰める南アフリカのダーバンで生まれたバニー・チャウは、白いパンをくり抜き、中へカレーを入れた料理。名前からウサギ料理を想像し…
- 砂漠のカエルは、卵から小さなカエルへ進むナミビアと南アフリカにいるデザート・レイン・フロッグは、巣穴で産んだ卵から、小さなカエルとして現れる。池を泳ぐ自由生活…
- 花なのに、傷ついたハチの匂いで客を呼ぶ南部アフリカのセロペギア・サンダーソニーは、傘のような形の花をつける。特定のハエを呼ぶ匂いは、傷ついたミツバチをまねた…
- 化石で知られたクモが、あとで生きた姿で見つかったペリカン・スパイダーと呼ばれるクモの仲間は、長い首のような部分と顎が特徴。1840年代には欧州の琥珀の化石で知られ、1…
- 線路の信号を動かすヒヒを、鉄道会社が試験した1881年、南アフリカで鉄道員ジェームズ・ワイドはヒヒのジャックを買い、監督のもとで信号操作を教えた。乗客が「ヒヒが信…
- 犬の無賃乗車問題を、海軍への入隊で解決した南アフリカのサイモンズタウンにいた大型犬ジャスト・ニュイサンスは、水兵について列車に乗っていた。鉄道側が問題にすると、…