地域不問の話
地域不問にまつわる話の一覧です。
- 地図にはある。でも、島はない。記録や地図に載りながら、存在しないと分かった島。こうした「疑存島」には、見間違いや位置の取り違えなど、さまざまな背景が…
- 一年は、ぴったり365日じゃない。1582年に導入されたグレゴリオ暦は、うるう年の置き方を調整して、暦と季節のずれを小さくした。国ごとの切り替え時期は同…
- 昨日覚えた言葉が、今日、やたら目に入る。新しく意識したものを急に頻繁に見かける気がする。「頻度錯誤」と呼ばれる現象で、注意の向け方などが関係すると考えられてい…
- 一歩先が、昨日や明日になる境界。日付変更線は太平洋を通る日付の境界。おおむね経度180度に沿うが、島や領域を避けるように曲がっている。
- 一つの単語に、反対の意味が入っている。反対の意味を併せ持つ語を contronym と呼ぶ。英語の clip には、留める意味と切り取る意味がある。
- 頭を使った次のラウンドは、拳を使う。チェスボクシングは、チェスとボクシングを交互に行う競技。盤上だけ強くても、リングだけ強くても済まない。
- そこまで行って、アイロンがけする?エクストリーム・アイロニングは、険しい場所や意外な場所へアイロン台を運び、服にアイロンをかける活動。家事と冒険の組み合…
- メールを送る前は、手紙を空気で飛ばした。気送管は、圧縮空気や気圧差で容器を管の中へ送る仕組み。書類や現金の運搬に使われ、病院などでは今も用途がある。
- 棺の中から、助けを呼ぶための発明。安全棺は、生きたまま埋葬されることへの恐怖に応えた仕組み。中から知らせる装置など、さまざまな工夫が考案された。
- 大人になったあと、若い段階へ戻るクラゲ。ベニクラゲの仲間 Turritopsis dohrnii は、成熟後にポリプの段階へ戻れることで知られる。ただし、捕食…
- 小さな虫が、熱い化学スプレーで反撃。ミイデラゴミムシなどの仲間は、刺激を受けると高温で刺激性のある液を噴射して身を守る。
- 読み終えた本を、次の誰かへ放つ。BookCrossingは、本を登録して人に渡したり、見つけてもらえる場所に置いたりする活動。本の移動をオンラインで記…
- その隙間、タコなら通れるかもしれない。タコの体は柔らかく、大きく形を変えられる。狭い隙間を通り抜ける能力は、硬い骨格で支えられた動物とは違う体の作りにつなが…
- いつもの街に、座標つきの宝探し。ジオキャッシングでは、位置情報を頼りに隠された容器を探す。見つけた記録を残し、次の参加者のために戻すのが基本だ。
- シャコの武器は、ハンマー型と槍型。シャコの仲間には、硬い部分で獲物を打ち砕くものと、棘のある部分で突き刺すものがいる。全部が同じ「パンチ」を使うわけでは…
- 荷物を速く運ぶ工夫は、まず箱をそろえること。コンテナ輸送は、規格化した大きな箱を船・鉄道・トラックの間で移し替える仕組み。中身を毎回積み直す手間を減らした。
- 遠くの人と話す。口笛で。口笛言語は、単なる合図ではなく、話し言葉の特徴を口笛に移して伝える方法。山地など、離れた相手との通信に使われる例がある。
- 誰も作っていないのに、雪がロール状に巻かれる。スノーローラーは、条件がそろったとき、風などで雪が転がって筒状になる自然現象。人が雪だるまを作った跡とは限らない。
- カビのようで、普通の菌類ではない。粘菌と呼ばれる生き物は、かつて菌類にまとめられたこともあるが、現在は別の系統として扱われる。姿が似ていても、分類は同じ…
- 太陽の活動で、地上の通信が乱れた。1859年の大規模な磁気嵐は、各地の電信に影響を与え、低緯度でもオーロラが見られた。キャリントン・イベントとして知られ…
- ローマ時代の小さな十二面体。何に使ったのか、まだ議論。穴や突起のある青銅製などの十二面体が、かつてのローマ帝国の地域で見つかっている。用途を確定できる説明は得られていない。
- 光を反射しているのではなく、自分で光を作る。生物発光は、生き物の中の化学反応によって光が生まれる現象。海の生き物から菌類まで、さまざまな系統で見られる。
- パンを木に留める。それだけの掲示板。ネットには、木にホチキスで留めたパンの写真だけを集める場所がある。基本ルールは「パンであること」「留めてあること」「相…
- 💀 が、「笑った」の意味に。英語圏の若者は、面白すぎるときに「笑い死にそう」の感覚で頭蓋骨の絵文字を使う。涙を流して笑う顔の絵文字は、古い世代っぽ…
- 深海の小さな仲間が、34センチになる。端脚類は小さな甲殻類が多い。ところが深海にすむアリセラ・ギガンテアは、最大約34センチに達する記録がある。水深数千メー…
- ゲームボーイに挿す、血糖値測定器があった。子どもの血糖値測定を促すために作られたGlucoboy。ゲームボーイアドバンスに接続する周辺機器で、測定をゲーム内のポ…
- 海賊ゲームの開発者が、自分で無料配布。2013年に早期アクセスを始めた『Pixel Piracy』。開発陣は、どうせ違法にコピーする人がいるならと、自分たち…
- 無料で性能を測るには、船を13隻撃ち落とす。PC性能比較サイトUserBenchmarkは、混雑時の無料枠に3DのCAPTCHAゲームを置いた。利用者は測定前に1…
- 『早く出して』への返事は、『あと10〜20分』だった。ゲーム『Door Kickers 2』の早期アクセスを待つファンがSteamで発売をせかすと、開発者は『10〜20分』…
- ギンザメの雄には、頭から出し入れできる突起がある。軟骨魚類のギンザメの雄には、頭頂部に歯のような突起を備えた器官がある。交尾の際に雌をつかむために使われ、使わないときは…
- ヒマワリの『一輪』。実は小さな花の集合体。ヒマワリの丸い花に見える部分は、植物学では花序と呼ばれる。中央や周辺に多数の小さな花が集まり、一つの大きな花のように見…
- 数億年前の化石。もうサソリらしい姿をしていた。絶滅したサソリ属エオスコルピウスは、石炭紀前期からペルム紀前期に生きていた。化石には現代のサソリに似た特徴が多く、19…
- 広告会社同士が識別子を照合。消したクッキーも別の情報から戻ることがある。クッキー同期では、広告関連の会社が別々に持つ利用者IDを結び付ける。さらに削除に強いクッキーや端末の特徴量と組み合わせ…
- 『おやすみ』から朝まで。金星なら地球の58日以上。金星は自転が非常に遅く、しかも地球と逆向きに回る。そのため地表の一地点で太陽が沈んでから昇るまでの夜は、地球時間で約5…
- 海底を歩くナマコの下。小さなカニが隠れていた。海のブタと呼ばれる深海性ナマコの仲間スコトプラネスは、脚のような管足で海底を進む。小さなカニがその体の下に身を寄せる例…
- チェスでも薬物検査。効果の証明より先に始まった。国際チェス連盟は五輪関連の規則に合わせ、2001年から大会で薬物検査を始めた。当時は薬がチェスを強くするのか議論があっ…
- 太陽が沈んでも発電したい。熱は溶けた塩や砂に蓄える。集光型太陽熱発電では、集めた日光をまず熱に変える。その熱を溶融塩や砂などに蓄えておけば、日差しが弱い時間にも取り出して…
- 前作で世界を救った。次は何を相手にする?物語のシリーズでは、続編で主人公が乗り越える脅威をさらに大きくしなければならない、という圧力が生じることがある。研究者…
- 水槽の『ブラックモーリー』。黒くても同じ血筋とは限らない。観賞魚ブラックモーリーは、しばしば一つの種の品種として説明される。しかし初期の飼育家たちは複数のモーリーを交配しており…
- 『正しい』と『正しくない』を同時に認めると、古典論理では大変なことになる。古典論理には、ある命題とその否定を両方前提にすると、無関係な結論まで導ける『爆発原理』がある。矛盾を扱いたい別の論理体…
- 6月1日と同じ曜日に始まる月は、その年に一つもない。普段使うグレゴリオ暦では、6月の開始曜日はほかのどの月とも重ならない。たとえば6月1日が月曜日なら、その年のほかの月の…
- アニメのファン音楽から、『ポニービート』という呼び名まで生まれた。『マイリトルポニー』のファンは、番組に着想を得た曲を大量に制作。ダブステップ系の『ポニーステップ』や、ユーロビート系の…
- 菌類に近い親戚は、単細胞のアメーバのような生物。ヌクレアリア類は水中などで暮らす単細胞生物。DNAを使った系統研究では、菌類に最も近い系統の一つとされる。見た目だけで…
- 置物みたいな鳥は、魚を見張っているアフリカの湿地にいるハシビロコウは、獲物を待つ間ほとんど動かない。怠けているのではなく、目で魚を探す狩りの姿勢だ。見つ…
- 「@#$%」にも、名前がある漫画で怒った人の吹き出しに並ぶ、読めない記号たち。英語ではグロウリックスと呼ばれ、罵り言葉の代わりに使われる。音声のピ…
- 昼は、折れた枝として過ごす鳥中南米のタチヨタカの仲間は、夜に虫を捕る。昼は木にまっすぐ止まり、羽の模様と姿勢で枝や切り株にまぎれる。危険を感じると…
- そのブレスレット、髪でできている19世紀に人気を集めた服喪用の装身具には、亡くなった人の髪を使うものもあった。黒い石や名前入りの品だけでなく、髪そのも…
- 小さな星を三つ並べた、この記号「⁂」アスタリズムは、三つのアスタリスクを三角に置いた記号。文章の区切りなどに使われた。名前は天文学の星の集まりに由来する。…
- サメの顔から、あごが前へ飛び出すミツクリザメの口は、普段は頭の下に収まっている。食べるときには上下のあごを大きく前へ突き出せる。長い鼻だけでも変わった…
- 書き足す印の名前は、ラテン語で「欠けている」校正で文字や言葉を入れる位置を示す、V字の印。キャレットという名前は、ラテン語の「欠けている」に由来する。形だけでなく…
- フォントを変えたら、文字がはさみになるディングバットは、飾りや記号として使う印のこと。古い記号フォントでは、アルファベットの位置に別の形が割り当てられた。同…
- 昔の内線は、管に息を吹いて呼んだ伝声管は、管を通して声を届ける通信の道具。笛のついたものでは、息を吹くと相手側で笛が鳴り、聞き手がそれを外して応答した…
- 古い文字を削り、新しい文章を書いたパリンプセストは、元の文字を消して書き直した写本のページ。高価な羊皮紙を再利用するための方法だった。古い文字の痕跡が残…
- 羽の向こう側が見える蝶中米や南米にいるグレタ・オトは、グラスウィングと呼ばれる蝶。羽の大きな部分が透明で、縁には色がある。派手な模様で隠れる…
- バターを作る道具は、ひたすら動かすバターチャーンは、クリームを機械的にかき混ぜてバターにする道具。棒を上下させるものも、クランクで回すものもあった。朝食…
- ページの下に、次のページの最初の単語昔の本には、ページの下に次のページの冒頭の語を先に印刷するものがあった。キャッチワードと呼ばれ、紙を正しい順番で綴じる…
- 物語のあとに、紙や活字の話があるコロフォンは、本の出版や制作について記す短い説明。凝った本では、紙やインク、書体、印刷や製本の情報まで載る。読み終わっ…
- 同じ大きさでも、AとVは近づけたくなるカーニングは、文字の組み合わせごとに間隔を調整すること。AとVのような形では、そのまま置くとすき間が目立つ。文字を均等…
- 空中でくねるヘビがいる東南アジアなどのトビヘビは、木から木へ滑空できる。翼はなく、体を平たくして空中でも横にくねらせる。鳥みたいに羽ばたくの…
- インクを乾かすために、紙へ粉をかけたポウンスという細かい粉は、文字のインクを乾かしたり、書く面を整えたりするのに使われた。19世紀の容器には、余った粉を戻…
- fとiが、同じ形の中に入ることがある合字は、複数の文字を一つの字形にしたもの。たとえば「fi」では、fとiが一体になっている。字の形同士がぶつかるのを避ける…
- 誰も乗り気じゃないのに、全員が賛成アビリーンのパラドックスは、各自が「ほかの人は望んでいる」と思い込み、集団で望まない行動を選ぶこと。自分だけ反対に見え…
- 余裕をもらった仕事が、余裕を使い切るパーキンソンの法則は、仕事が与えられた時間を埋めるように膨らむ、という観察。締め切りに余裕があっても、早く片づくとは限…
- モパネワームは、ミミズではなく蛾の幼虫アフリカ南部で食用にされるモパネワーム。英語ではwormと呼ばれるが、実体は大きな蛾の幼虫だ。モパネの木の葉などを食べ…
- 前の仕事が得意でも、次の役が得意とは限らないピーターの法則は、できる仕事で昇進した人が、違う能力の必要な役に進んで苦手な段階で止まる、という組織への見方。元は風刺…
- 大問題より、自転車置き場の話が盛り上がる瑣末性の法則は、組織が小さく理解しやすい問題に時間をかけすぎる、という見方。説明例では、難しい大施設より自転車置き場を…
- 自分で折った折り紙は、高く見えやすいイケア効果は、自分で作る手間をかけた物を高く評価する傾向。研究では折り紙なども使われ、作り手とほかの人の値づけに差が見…
- 水の中に、空気の部屋を作るクモミズグモは水中に糸の部屋を作り、体毛に捕まえた空気を運び込む。そこを食事などに使い、メスは子育てもする。水の中で暮らし…
- ずっと高くなっているように聞こえる音シェパードトーンを並べた音階は、いつまでも高さが上がり続けるように聞こえることがある。オクターブ違いの音を重ね、音量を…
- 住むためだけでなく、隣人を困らせるための家スパイト・ハウスは、誰かを困らせる意図で建てたり改造したりする建物。光や通り道をふさぐなど、暮らしの便利さより相手への…
- 深海の虫の背中にある毛は、細菌の集まり熱水が噴き出す深海に住むポンペイワーム。その背中は毛のように見える細菌の群れに覆われている。虫の分泌物が細菌を養うなど…
- 同じ二つの音でも、高さの動きに意見が割れるトライトーン・パラドックスでは、半オクターブ離れた特殊な二つの音を聞く。ある人には上がったように、別の人には下がったよ…
- 花の前で止まって飛ぶ。ハチドリではなくガだったハチドリのように空中で静止し、長い口で花の蜜を吸うガがいる。ユーラシアに分布するhummingbird hawk-mo…
- 聞いている音が、見ている口に引っ張られるマガーク効果では、発音の音声と口の映像が食い違うと、別の音に聞こえることがある。たとえばバの音にガの口の動きを合わせ、…
- 深海で見つかった、毛むくじゃらに見える甲殻類2005年、南太平洋の深海で、脚やはさみに毛のようなものが多い甲殻類が見つかった。Kiwa hirsutaは、その姿か…
- 同じ話し声を繰り返すと、歌みたいに聞こえる短い話し声をそのまま何度も聞くと、歌のように感じられることがある。音源は変わっていないのに、受け取り方が変わる。199…
- この動物のにおい、元は尿にある成分ビントロングには、ポップコーンに似たにおいがある。その尿には、ポップコーンの香りにも関わる2-アセチル-1-ピロリンと…
- 五輪の綱引きでは、同じ国から複数チームも出た綱引きは1900年から1920年まで、開催された夏季五輪の競技だった。当時はクラブのチームが出場し、一つの国が複数チー…
- 入っていない低い音の高さを、感じることがある音の倍音がそろっていると、基になる低い音がなくても、その高さを感じることがある。ミッシング・ファンダメンタルと呼ばれる…
- 落ちた虫へ砂を投げ、登りにくくする幼虫アリジゴクの仲間には、砂にすり鉢状の穴を掘って待つ幼虫がいる。獲物が登ろうとすると、下から砂を投げる。砂が当たらなくて…
- 自分の体がガラスでできている、と恐れた人々中世末から近世のヨーロッパには、体がガラスで、割れると恐れる人々の記録がある。フランス王シャルル6世の話もその一つとし…
- chocolateの文字から、cocoaを取り出せるカンガルー・ワードは、文字を順に拾うと、近い意味の短い語が出てくる単語。chocolateからcocoaを取るような言…
- 水の中の幼虫は、小石や葉の家を持ち歩くトビケラの仲間には、幼虫が糸の筒を作り、小石や葉などを外に付けるものがいる。その筒は体を守り、移動にも付いてくる。材料…
- Englishという語は、自分も英語でできている自己言及的な単語のうち、自分が示す性質を自分でも持つ語をオートロジカルと呼ぶ。Englishは英語で、wordは単語だ…
- サッカーのようにゴールを狙う。自転車に乗ったままサイクルボールは、自転車に乗って行うサッカーに似た競技。2人ずつのチームが、車体や頭で球を扱ってゴールを目指す。使うの…
- 古い本には、読まずに回すページもあったボルベルは、重ねた紙の円盤などを回して情報を合わせる道具。昔の天文学の本にも使われ、計算や情報整理を助けた。数字を読む…
- 一度の用事のために作った言葉にも、名前があるノンス・ワードは、その場の一度の発言などのために作られる語。冗談や詩、言語の実験にも使われる。もし広く定着すれば、もう…
- チェスの駒の最初の配置を、毎回変えるチェス960では、後列の駒の並びを条件付きでランダムに決める。ビショップは色の違うマス、キングは二つのルークの間。条件…
- アリは葉を寄せて、幼虫の糸でつなぐツムギアリは、働きアリが葉を引き寄せて巣を作る。届かなければ体で鎖のようにつながる。葉の端を合わせた後、別の働きアリが…
- 二本の粘液を飛ばし、空中で網のようにするカギムシの仲間は、頭の左右から粘着性の液を噴く。二つの流れが揺れて交差し、獲物を絡める網のようになる。捕食だけでなく防…
- I meanは、意味を説明するだけの語ではない英語のI meanやwellには、言い直しや話の流れを整える働きもある。こうした語句を談話標識と呼ぶ。単なる余計な口癖…
- ゼリーの中身が、肉や卵の料理もあるアスピックは、肉のだしなどを使った甘くないゼリー。型に肉、魚介、野菜や卵を閉じ込めることがある。透明なデザートに見えて…
- 靴べらは履くため。ブーツ・ジャックは脱ぐためブーツ・ジャックは、ブーツのかかとを挟み、もう片方の足で押さえる道具。手で汚れた靴をつかんだり、かがんだりせず足を抜け…
- 砂糖を入れる前に、塊から切り取る仕事があった粉や角砂糖が広まる前、砂糖は大きな塊の一部として買われることがあった。シュガー・ニップスは、その塊を小さく切るための丈…
- ライ麦パンが、甘酸っぱい飲み物の材料になるクワスは、穀物を発酵させた甘酸っぱい飲み物。伝統的にはライ麦パンやライ麦粉、麦芽などを使い、東欧やその周辺で親しまれて…
- 文の結びで、前半の読み方まで変える技法があるパラプロスドキアンは、文や話の後半が予想外で、前半の解釈まで変わる表現の技法。単に変な結末を足すのではなく、先に聞いた…
- 同じ言葉を繰り返すのに、意味だけ変えるアンタナクラシスは、同じ語や句を繰り返しながら、別の意味で使う技法。ダジャレの一種として、標語などにも現れる。文字は同…
- 決まり文句の一部を入れ替える遊びにも、名前があるスノークローンは、おなじみの文句の型を使い、一部の語を別のものへ入れ替えた表現。英語のX is the new Yのよ…
- 大きなスイレンの花は、虫を中に留めて色を変えるアマゾンのオオオニバスは、白い花の色と香りで甲虫を呼ぶ。花は閉じ、虫は中で過ごす。その間に花は赤みのあるピンクへ変わり…
- 倒れそうな一本レールの車両を、回転で支えたジャイロ式モノレールは、回る車輪のジャイロ作用で、一本のレール上の車両のバランスを保つ構想。20世紀初めに実物の試作車…
- 短くした英語の見出しが、別の意味に読める英語の見出しは、小さな語を省くことで読み方が曖昧になることがある。クラッシュ・ブロッサムは、そのような見出しの呼び名。…
- ガラスの器を回し、濡れた指で演奏する楽器ベンジャミン・フランクリンのガラス・ハーモニカは、重ねたガラスの器を横軸で回す。演奏者が濡れた指で縁に触れ、音を出す仕…
- 言い直すことで、かえって言葉を強くする技法エパノルトーシスは、自分の語をすぐ言い直し、強調する表現。たとえば数の表現を、もっと大きいものへ修正して勢いを出す。口…
- 弦をこするのは、弓ではなく手回しの車輪ハーディ・ガーディは、手で回す車輪が弦をこすって音を出す楽器。鍵盤で弦の高さを変え、旋律を演奏する。多くは一定の音を鳴…
- flourとflowerは、発音が同じになる英語のflourは小麦粉、flowerは花。綴りも意味も違うのに、発音は同じだ。同音語と呼ばれる。声だけでは区別できな…
- 前の文の最後の言葉を、次の文の最初に置くアナディプローシスは、前の節の終わりの言葉を、次の節の始まりで繰り返す表現。言葉が鎖のようにつながって、話を進めたり強…
- 裾が狭すぎて、大股で歩けないスカートが流行した1908〜1914年ごろに流行したホブル・スカートは、裾を狭くした形。着る人の歩幅を大きく制限したことが、その名にもつ…
- 意味の並べ方を、次の句で逆にする表現キアスムスは、前の句の構造を次の句で逆にする表現。似た意味の要素が、交差するように並ぶ。まったく同じ単語を繰り返して逆…
- スカートの後ろだけを膨らませる、隠れた支え19世紀後半のドレスには、背中側の腰の下にバッスルという支えを入れるものがあった。詰め物や針金の枠で、重い布を支えて後…
- not badは、悪くない以上のほめ言葉にもなる英語のnot badは、言い方によってまずまずにも、とても良いにもなる。否定を使って肯定を伝えるリトテスという表現の一…
- 一つの意味を、andで二つに分ける言い方ヘンディアディスは、一つの内容を二つの表現に分けてandでつなぐ修辞。例えば、修飾する言葉とされる言葉の関係を、並列の…
- an apronのnは、昔はエプロン側に付いていた英語のapronは、中英語のnapronから変わった語。a napronという音のつながりが、an apronと区切り…
- 耳に掛けず、手に持ってのぞく眼鏡があったロルネットは、柄の付いた一対のレンズ。耳に掛けたり鼻に固定したりせず、必要な時に手で持って見る。19世紀には、劇場や社…
- 単独では珍しい語が、決まり文句の中で生き残る英語のfossil wordは、普段はあまり使われなくなったのに、慣用句の中には残る語。例えばkithは、kith a…
- ビリヤード風の台に、ピンの障害物があるバガテルは、台の上で球を穴へ入れる古い遊び。球の前には、ピンの障害物が置かれる。固定した金属のピンを使う派生形は、のち…
- 耳に掛ける部分なしで、鼻を挟む眼鏡パンスネは、鼻の付け根を挟んで支える眼鏡。耳に掛けるつるはない。19世紀末から20世紀初めに人気があり、落とさないよう…
- editは、editorから作られた語editorが、editする人だからできた言葉だと思うかもしれない。英語のeditは、その逆にeditorから作られた…
- 着物の影響を受けた室内着が、欧州で広まった17〜18世紀の欧州には、バニヤンと呼ばれるゆったりした室内着があった。オランダの交易で伝わった日本の着物の影響を受け…
- ゴリラの学名には、Gorilla gorillaがある学名の属名と種小名が同じになるものを、トートニムと呼ぶ。Gorilla gorillaのように、同じ語が並ぶ。動物の名…
- 足首にボタンで留める、靴の上の小さな服昔の装いにあるスパッツは、足首や足の甲を覆う布などのカバー。泥や雨から靴と靴下を守る目的があり、おしゃれの一部にもなっ…
- 人の名前が、食べ物や発明の名前にもなるエポニムは、ものなどの名前の由来になる人や対象。サンドイッチの名は、サンドウィッチ伯ジョン・モンタギューに結び付く例だ…
- goの過去形wentは、もともと別の動詞に属した英語でgoの過去形はwent。でもwentは、別の動詞wendの過去形から来た。形が不規則なだけでなく、語の由来も違う…
- 似た音節が続くと、発音から一つ抜けることがあるハプロロジーは、近くの似た音の影響で音節などが減る現象。英語のlibraryが、口語でlibryのように短くなる例が挙…
- 一度に一文字だけ変えて、別の単語までたどるワード・ラダーは、毎回一文字だけ変え、途中も実在する語にしながら目的の語へ進む遊び。ルイス・キャロルが1879年に雑誌…
- マッチ以前の火起こし道具を、小箱にまとめたティンダーボックスは、火打ち石、鋼、火を受ける材料などを入れた箱。小さな箱の中に、火を起こすための道具をそろえる。摩擦…
- birdの昔の形は、briddだった英語のbirdは、古英語のbriddから来た。音の順番が入れ替わるメタセシスという変化が関わっている。言葉は音を減らし…
- 順番を待たず、それぞれが言葉の格子を作るバナナグラムでは、文字タイルを使い、各自がつながった単語の格子を同時に作る。新しいタイルを入れるため、すでにできた言葉…
- high and lowは、真ん中を探さないという意味ではない英語のsearch high and lowは、隅々まで探すことを表す。高い所と低い所という両端を挙げて、全体を伝える…
- 大きな骨を岩へ落として、食べやすくする鳥ヒゲワシは、骨や骨髄を多く食べる鳥。大きすぎる骨は空へ運び、下の岩へ落として割ることがある。まだ割れなければ繰り返す。…
- 昔のsnufferには、火を消さないハサミがあった19世紀半ばより前、スナッファーは、ろうそくの芯を切るハサミ状の道具も指した。火を消さずに芯を整え、小箱で切れ端を受け…
- free giftには、意味の重なりがある英語のfree giftは、無料の贈り物。贈り物自体が普通は無料なので、意味が重なる表現の例になる。でも重複が、念押し…
- 電話の台と椅子が、一つの家具になったゴシップ・ベンチは、椅子の横に小さな台を付けた家具。電話を台に置き、そばに座って話せる。引き出しには電話帳を収めるもの…
- disheveledには、普通の反対語sheveledがない英語のdisheveledは、髪や服装が乱れた様子。disを外せば反対になると思っても、sheveledは普通の対にな…
- ピラニアの仲間に、四角い歯で植物を食べる魚がいる南米のパクーと呼ばれる魚たちは、ピラニアと近縁。でも尖った歯だけを想像すると違う。四角くまっすぐな歯を持ち、主に植物性…
- 英語giftは贈り物。ドイツ語Giftは毒英語のgiftは贈り物、ドイツ語のGiftは毒。綴りが似ている言葉を、同じ意味だと思って読むと大きく外れる。違う言語で…
- 失神用のソファという説明は、歴史的な裏付けが薄いフェインティング・カウチは、失神した女性のための家具だと説明されがち。でも、きついコルセットで倒れる人のために作ったと…
- ハチの絵とnの字で、beenを表せるリーバスは、絵や文字を組み合わせて語を表す仕掛け。英語なら、ハチの絵のbeeという音にnを足して、beenを示す例があ…
- ますの中ではなく、線の交点に駒を置く遊びアルケルケでは、線の交点へ駒を置き、相手の駒を飛び越えて取る。盤には縦横だけでなく、斜めの線もある。先に空いた交点へ着…
- 線路の上でも、人がレバーを上下して進む車がある手押し式などのハンドカーは、乗った人や押す人の力で線路を進む小さな車。典型的なものでは、シーソーのようなレバーを上下さ…
- dermatoglyphicsは、15文字すべてが違う英語のdermatoglyphicsは、指紋などの皮膚の隆線を扱う語。その15文字には、同じ字が二度出てこない。こうし…
- 中世の盤上ゲームは、駒の数字で取り方が変わるリトモマキアは、11世紀の記述が残る数学的な盤上ゲーム。駒には数字が書かれ、多くの取り方がその数に依存する。両側の駒の…
- sillyは、幸せや幸運を表していた英語のsillyは、今は愚かさなどを表す。でも以前には、幸せや幸運といった意味があった。無害な意味の語が悪い含みを帯び…
- トビネズミは、ゆっくり移動する時も前脚で歩かないトビネズミは、長い後脚と小さな前脚を持つ。跳ぶ姿だけでなく、ゆっくり動く時にも基本的に二足で移動するのが特徴。長い尾は…
- muchとmuchoは、似た意味でも同じ語源ではない英語のmuchとスペイン語のmuchoは、音も意味もよく似ている。でも別の語源から来た語。似た見た目と意味が、共通の祖…
- 花びらのような脚を持つカマキリが、虫を待つハナカマキリは、白や桃色の体と、花びらのように広がった脚を持つ。花に似た姿は、目立たないためだけではない。花を訪ねる虫…
- コウイカの瞳孔は、丸でも細い線でもないコウイカをよく見ると、瞳孔がWのような形をしている。体の色が変わることに目を取られがちだけど、目そのものの形にも特徴が…
- このアリのあごは、体を逃がす仕掛けにもなるトラップジョー・アントと呼ばれるアリの仲間は、大きなあごを素早く閉じる。獲物を捕まえるだけでなく、その力で侵入者をはじ…
- appは、アプリだけを縮めた言葉ではない英語のappは、applicationを縮めた形としておなじみ。でもappetizer、前菜を縮めてもappになる。長…
- 話し始めた文が、違う文法のまま終わることがある話している途中で思いつきが変わり、文の始まりと終わりの組み立てがつながらなくなる。こうした構文の中断は、アナコルートン…
- bittersweetは、苦いと甘いを一語に入れる英語のbittersweetは、苦さと甘さを一つに組み合わせる。反対の意味を並べる表現は、オクシモロンと呼ばれる。さら…
- 雄のアメリカグンカンドリは、喉袋を膨らませるアメリカグンカンドリの雄には、赤い喉袋がある。相手を引き付ける時、それを大きく膨らませる。黒っぽい羽に赤い袋が目立ち、…
- 英語では、語の移動が強調になる英語の普段の語順を変えて、ある語を目立たせる表現をアナストロフィーと呼ぶ。主語と動詞だけでなく、目的語を前へ出すことも…
- 英語のwheelsは、タイヤだけの話とは限らない英語でwheelsが車全体を指すことがある。車輪は車の一部だけれど、その名で全体を呼べる。このように部分で全体を表す、…
- 触れないと宣言することで、話題が出てくるある話題には触れないと言う時、その宣言の中で話題自体を知らせてしまうことがある。アポファシスと呼ばれる修辞の仕掛け。言…
- quiddityは、物の本質にも細かな論点にも使われるquiddityは、哲学では物をその物にする本質を表す。でも法律の文脈では、細かな論点や言いがかりのような意味にも使わ…
- 四隅と真ん中の五つの点は、クインカンクスサイコロの5は、四隅に点があり、中央にも一つ。この並びはクインカンクスと呼ばれる。トランプやドミノでも見かける、五点の…
- 中世風の庭では、四つに分ける道が形を優先した囲まれた庭を表すホルトゥス・コンクルスス。中世盛期の例では、中央に井戸や噴水があり、四方向の道で庭を分ける形が強く使わ…
- literallyは、文字通りでない強調にも使われる英語のliterallyは「文字通り」を表す。でも強い感情を伝えるため、実際には文字通りでない誇張を添える使い方も、辞…
- オランジュリーは、オレンジの木を冬から守る建物だったオランジュリーは、歴史的にはオレンジなど、寒さに弱い果樹を冬の間守る部屋や建物。人のための豪華な部屋に見えても、木の避…
- hamsterの発音に、pが挟まることがある英語のhamsterには、綴りにpがない。でも発音でmとsの間にpが入ることがある。音の連なりの中で、つなぎの子音が生…
- 氷室は、冬の氷を断熱材と一緒に保存した氷室では、冬に湖や川の氷などを運び、わらやおがくずといった断熱材と一緒に保存した。何か月も凍ったまま保ち、夏に使う氷を…
- クオドリベットは、違う旋律を一つの音楽にするクオドリベットは、よく知られた曲などを組み合わせる音楽の形式。複数の旋律を同時に重ねたり、順に並べたりして、笑いの効果…
- §と§§では、参照する節の数が違う§は文書の節を示す記号として使われる。複数の節を指す時は、§§と重ねる書き方もある。見慣れない飾りに見えても、何をどれ…
- ツェツェバエの幼虫は、母の体内で育つツェツェバエのメスは、一度に一個の卵を体内で育てる。孵った幼虫には、乳腺に似た腺から出る液体を与える。外に産み出される…
- №は数字を示す、二文字が合体した記号№は番号を示す記号。ラテン語のnumeroに由来する省略形が、一つの形になっている。見た目はNと小さなoの組合せだ。英…
- クダクラゲは、役割の違う個体の集まり長い一匹の生物に見えるクダクラゲも、構造を見ると個虫と呼ばれる単位の集まりだ。食べる、動くなどの役割を、違う形の個虫が…
- カブトガニは、カニよりクモ側の仲間英語ではhorseshoe crab、日本語ではカブトガニ。でも名前にカニがあっても、甲殻類ではない。分類上は、クモや…
- ワラジムシの母は、卵を袋に入れて持つワラジムシのメスは、腹側にできる袋の中で卵を育てる。孵った子も、しばらくそこで過ごす。地面の落ち葉の下を歩く小さな生き…
- ′と″は、アポストロフィや引用符とは違う′はプライム、″はダブルプライムという記号。小さく上に付くので、アポストロフィや引用符と混同されやすい。でも数学などで…
- ヒョウ柄のナメクジは、交尾で宙につる下がるヒョウ柄に見える模様を持つナメクジの一種は、交尾の際、粘液の太い糸を作る。二匹はその糸で枝などから宙につる下がる。地面…
- listenとsilentは、文字を並べ替えた仲間英語のlistenとsilentは意味が違う。でも文字を数えると、まったく同じ材料からできている。順番だけを入れ替える…
- テルミンは、手とアンテナの距離で音を変えるテルミンの演奏者は、楽器の前で両手を動かす。弦や鍵盤を押すのではなく、アンテナとの距離で音の高さや大きさを変える。動く…
- オウムガイの目は、ピンホール式に似ているオウムガイの目には、しっかりしたレンズがない。小さな穴で像を作る、ピンホールカメラに似た構造だ。イカやタコと同じ頭足類…
- 幻灯機は、手描きの絵を壁に映した幻灯機は、ガラス板の絵に光を通し、レンズで壁などへ大きく映す装置。初期の絵は、ガラスへ手で描かれた。絵を動かす仕掛けの…
- よく見る英文は、アルファベットを全部使う英語の字体見本には、すばやい茶色の狐が怠けた犬を飛び越える文がよく使われる。おかしな場面を説明したいからだけではない。…
- カズーは、息より声を入れる楽器カズーは小さな管に見えるが、笛のように息を吹くだけでは演奏にならない。中へ声を出すと膜が震え、声に独特の響きが付く。音…
- ホシムシは、口のある部分を体内へ引っ込める英語でピーナッツ・ワームと呼ばれるホシムシは、海にすむ柔らかな動物。細い前部を伸ばして食べ物を集め、危険な時などには太…
- 五万語以上あっても、Eを避けた作品1939年の小説Gadsbyは、五万語以上の本文でEを使わないという制約で書かれた。英語のtheやheさえ使えなくなる…
- 切る道具が、音楽のために曲げられるミュージカル・ソーは、のこぎりの刃を曲げて演奏する。音を出す時は、切る歯ではなく、背側の縁を弓でこするのが一般的だ。曲…
- 文章の頭文字を、縦に読む仕掛けアクロスティックは、行や段落の頭文字などを並べて別の語を作る表現。2010年、サンのCEOが買収完了を社員へ伝えたメー…
- ミナミハコフグは、硬い箱のような体を持つミナミハコフグの体は、魚らしい流線形というより箱に似ている。頭と胴を覆う硬い殻には、口やひれなどのための開口部がある。…
- 発音記号のəには、シュワという名前がある発音記号に出てくるəは、小文字のeを回した形。弱く発音される母音のシュワなどを表す。普通のアルファベットを探す目では、…
- 口琴は、口の中を響く空間に使う口琴は、小さな枠の中の舌状の部分を震わせる楽器。口の中を共鳴する空間に使い、口の形を変えると、聞こえる倍音も変わる。楽…
- タヌキモの罠は、水ごと獲物を迎える水中のタヌキモには、小さな袋状の罠がある。獲物が入口の毛に触れると扉が開き、水ごと袋へ吸い込まれる。閉じるまでの動きは…
- 昔の子ども服には、ズボンへの節目があった近世から近代の西洋の一部では、小さな男の子もガウンやドレスを着た。初めてズボンを着ることはブリーチングと呼ばれ、祝いに…
- 古い本のſは、長いsという文字形古い本でfのように見えるſは、長いsと呼ばれる形。普通の小文字sの古い変種で、別の音を示す新しい文字ではない。書体によ…
- イチョウの落とし物は、果物とは違う作りイチョウの雌の木から落ちるものは、見た目には小さな果物のよう。でも植物学上は、柔らかな外側を持つ種だ。外側が強くにおう…
- ベイクド・アラスカは、熱さと冷たさを重ねるベイクド・アラスカは、ケーキとアイスクリームをメレンゲで覆うデザート。外側を短時間でこんがりさせ、中のアイスが大きく溶…
- ミジンコウキクサは、根なしで浮かぶミジンコウキクサ属の植物は、水面に浮かぶ細かな粒のように見える。根はない。それでも上側のくぼみに花を作り、雄しべと雌し…
- 繰り返す言葉を、省略する印がある表の下に二本の小さな線がある時、それは上の言葉や数字を繰り返す印かもしれない。ディットー・マークは、同じ内容を書き直さ…
- coöperateの点は、音を分けて読む合図英語のcoöperateに置かれる二つの点は、隣り合う母音を別々に読むための合図。co-op-er-ateと分ける。い…
- ヘビクイワシは、地上を歩いて獲物を探すヘビクイワシは猛禽類だが、狩りでは主に地上を歩く。草を踏んで獲物を追い出し、素早い足の打撃で捕らえる。名前からはヘビば…
- apricityは、寒い季節の陽だまりにも使われた英語の古い語apricityには、日光や太陽の温かさという意味がある。1626年の辞書は、冬の太陽の温かさとして説明し…
- ディアボロは、一本のひもで回して投げるディアボロは、二本の棒の間のひもで回す、鼓形の道具。回転を保ちながら空中へ投げ、またひもで受ける演技もある。一つのひも…
- デビルスティックは、二本で一本を操るデビルスティックの演技では、中心の棒を、手に持つ二本の棒で操る。持ち上げ、たたき、なでるようにして回転や動きを保つ。目…
- オオミミギツネの主食には、シロアリがあるオオミミギツネは、イヌ科でも昆虫をよく食べる。シロアリが食事の大部分を占める場合があり、獲物探しには聞く力が重要だ。地…
- sesquipedalianは、長い単語を表せる英語のsesquipedalianは、長い、多音節の語を形容する。長い語を好んで使う人や文体にも使える。短く言える特徴…
- コンタクト・ジャグリングは、体の上で球を動かすコンタクト・ジャグリングでは、球などを体に触れたまま転がす。手や腕、頭へと移し、バランスも使う。何個も空へ投げる芸とは…
- 29文字かけて、価値がないと扱うことを言うfloccinaucinihilipilificationは、何かを重要でない、価値がないとみなす行為や習慣を表す英語…
- シル・ホイールは、一つの輪が舞台になるシル・ホイールは、演者より少し大きな一つの金属の輪。演者は内側で縁をつかみ、輪ごと転がり、回る。二つの輪を棒でつないだ…